2012年08月30日

災害対策に太陽光発電

南海トラフ巨大地震で震災死者が32万人という推計が公表された。
対策が急がれる。
企業でも工場を分散化させたり自家発電をすすめたりしている。
個人の住宅でも自家発電をすすめるところも出ている。
東日本大震災の時にも太陽光発電を設置している家庭では、近隣の人たちに貢献したようだ。
太陽光発電はシステム自身が壊れない限り自家発電が可能だ太陽小発電は災害時にも役に立つのだ。地震で家屋が倒壊したり、津波に飲み込まれたりすれば当然使えないが、そうでなければ自家発電できるのだ。
沖縄の方でも、台風で電気が止まって復旧に数日かかった時でも電気が使えたという話もある。
使える電力はだいたい1.5kWまでのようだが、電化製品を分けて使うとか、消費電力の少ない電化製品なら停電時でも使うことが可能なのだ。
太陽光発電システムを導入することを検討することも始めてみたい。




Posted by がたべえ at 10:28