2012年11月25日

橋下市長は大阪市長としての仕事をしているのか

今日、農作業をしながら大阪の橋下市長の話になりました。橋下市長は大阪市長としての仕事を全くしてないのではないのか?あんな市長ならいてもいなくても同じでないのか?

大阪市民はよく黙っているものです。市長なんかやめてしまえというような声が起きてもおかしくないのではないかと思います。なんで、維新の会の政治活動ばかりして、市長としての給料を大阪市民が払わなければいけないのでしょうか。これでは大阪市民の税金の維新の会への還流としか思えません。市長リコールがおきてもおかしくないと思うのですが。

大阪のオンブズマンあたりから、そういう声がでてきてもいいと思うのですが、いっこうに聞こえてきませんね。どうも最近のオンブズマンは型にはまった重箱の隅をつつくようなことしかしていないような気がします。まあ、一番は市政をチェックする議会がチェック機能を果たすべきなのでしょうが。

確かに今後の国政の動向を決めるのですから大切な選挙です。しかし自治体の首長なら、年末を迎え、大阪市民や大阪の中小業者の暮らしの問題も大きくなってくるはず。来年度の予算編成もあるでしょう。他県へ行って選挙演説をする暇があるのでしょうか。もし市長がいなくても大阪市の仕事が回るというのなら、橋下市長の存在価値はないに等しいのではないでしょうか。それにしても市長の仕事というのは、そんなに軽いものなのでしょうか。

最近の橋下氏の動向をみていると、ついそんなことを考えてしまいます。




Posted by がたべえ at 15:19│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。